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久々に、私のハートのど真ん中に来ました。
2012年に単行本が出た、有川浩(ひろ)さんのこの本。

ネタばれにならない範囲でちょっとだけ内容紹介をすると・・・
表紙のネコと、30歳を少し過ぎた男性が主人公。
一匹と一人が銀色のワゴンに乗って旅をする・・・
続きはちょっとネタばれっぽいので、本を読んでみたい方はスルーしてね^^
【“『旅猫リポート』 by 有川 浩”の続きを読む】
今日は、ネットで予約していた本を、近くの図書館へ借りに行きました。
最近の私の図書館の利用法は、もっぱらこれです。
ネットで、市内数館にある蔵書を検索して、借りたい本をネットで予約。
近くの図書館まで取り寄せてもらって、貸し出しの準備ができましたよ、とネットでわかれば、借りに行きます。
今日借りてきたのは、『浮世でランチ』(山崎ナオコーラ)、『41歳からの哲学』(池田晶子)、『わかってあげよう 介護以前の親の心と体』、の3冊。
前の2冊は、著者に今ちょっと興味があるので、「どんな文章を書く人なのかしら?」、というくらいの軽い気持ちで借りました。
最後の1冊は、今の私の大きな関心事のひとつです。
図書館で本を借りるのが好きな理由のひとつは、読み始めて、「あ、はずした!」と思っても、(お金を払って買ったわけじゃないから)「悔しい!」って思わずにすむこと。
さて、今日借りてきた3冊のうち、「当たり」は何冊あるかしら?