他人のことまで気にしていられない・・・ですか?
私だって、聖人君子ではないから、自分自身に降りかかる火の粉があれば、まずそれを振り払おうと思います。他人のことは、どうしてもその次になってしまいます。
でも、多くの人が持つそんな傾向を、権力者はうまく利用しようとするんじゃないかな?
うまく利用して、ある意味だまして、権力側に都合のよい法や制度を導入しようとすることがある・・・
政治に関心を持ち始めてから、最初にそれを強く感じた時の気持ちは、1月11日の記事の中で初めて書きました。
ホワイトカラーエグゼンプションの対象を年収900万円以上の会社員に限定して、法案を提出しようという動きに関する記事でした。
>えっ!?年収900万円以上の会社員が対象ですか?国民の多くに「私には関係ないね。」と思わせておく作戦ですか?去年の経団連の案では400万円とか聞きましたけど・・・経団連のリクエストに応じて、法案成立後にずるずると年収基準を下げていく、なんてことはありませんか・・・?
<国民の多くに「私には関係ないね。」と思わせておく作戦>をあからさまに感じて、とても不愉快でした。
その作戦がうまくいって法案が成立すれば、後で年収条件を下げることは可能だと思いました。
そうなれば、最初「年収900万円なんて私には関係ない」と無関心でいたホワイトカラーの人がいたとしたら、だまされたも同じこと。
そんなふうに、「苦しむのは、自分と関係ない一部の人」と最初思わせておいて、権力者が新しい法、制度を導入しようとしているときには、気をつけなければいけないと思いました。
また、そのやり口は、「苦しむ人」とそうでない人との間を分断し、共に闘う機会をなくそうとする、ずるがしこいものだとも思いました
そんなやり口は、国民をだますものであり、馬鹿にするものだから、腹を立てていいと思いました。
声を上げてゆきたいと思いました。
それに似た腹立ち、いえそれ以前の不安を、きのう覚えました。(続く、予定)
「他人のことだから・・」を利用されていませんか?
パソコンがこわれるかも!
パソコンには本当に弱いもので、よく分からないんですが、
モニタ画面に
>多くの場合、これは近い将来ハードウェアのエラーが起こるというサインです。
なんて表示が出たということは、故障するかもってこと?
>すぐにファイルをバックアップしてください。
と言われても、指示どおりにやってもできないんです。困ったな・・・
そういうわけなので、もし更新がしばらくなくなったら、
「あ、パソコンが壊れてあたふたしてるのかな。」と思ってやってくださいね。
モニタ画面に
>多くの場合、これは近い将来ハードウェアのエラーが起こるというサインです。
なんて表示が出たということは、故障するかもってこと?
>すぐにファイルをバックアップしてください。
と言われても、指示どおりにやってもできないんです。困ったな・・・
そういうわけなので、もし更新がしばらくなくなったら、
「あ、パソコンが壊れてあたふたしてるのかな。」と思ってやってくださいね。
共謀罪:安倍首相迷走?
安倍首相は19日朝、法相らに対し、共謀罪を創設する法案の、通常国会での成立を指示したとのこと。
>安倍首相は19日朝、法相と外務事務次官と面会し、「国際社会において組織犯罪に対応していくために、今国会で(共謀罪創設法案の)成立を図るように努力するように」と指示した。
(2007年01月19日13時08分 朝日新聞記事:カッコ内は筆者)
すわ、一大事!!
国民にとっても!
そして、与党にとっても!?
だって、------
>安倍晋三首相が19日、共謀罪創設法案(組織犯罪処罰法改正案)を通常国会で成立させるよう唐突に指示したことに対し、「寝耳に水」の与党では戸惑いが広がっている。同法案には世論の批判が強く、参院選への悪影響を懸念する与党は、国会開会前に早々と成立先送りの方針を固めていたためだ。
(2007年01月20日 毎日新聞)
そして、同日夜にはどうなったかというと------
>政府・与党の双方から噴き出した困惑の声を受け、首相は19日夜、記者団に「政府として提出した法案はすべて成立を目指す。しかし、いろいろ議論のある法案でもあり、党とよく相談するように法相に指示した」とトーンダウンした。(同上)
なんだかドタバタしてますねえ。
それにしても、安倍首相の「唐突な」指示の真意は???
そこまでは、私にはわからないけれど、「共謀罪は絶対成立させたい!!」という強い意気込みだけは感じさせる記事でした。
そろそろ、共謀罪について、まじめに勉強してみようかと思っています。
>安倍首相は19日朝、法相と外務事務次官と面会し、「国際社会において組織犯罪に対応していくために、今国会で(共謀罪創設法案の)成立を図るように努力するように」と指示した。
(2007年01月19日13時08分 朝日新聞記事:カッコ内は筆者)
すわ、一大事!!
国民にとっても!
そして、与党にとっても!?
だって、------
>安倍晋三首相が19日、共謀罪創設法案(組織犯罪処罰法改正案)を通常国会で成立させるよう唐突に指示したことに対し、「寝耳に水」の与党では戸惑いが広がっている。同法案には世論の批判が強く、参院選への悪影響を懸念する与党は、国会開会前に早々と成立先送りの方針を固めていたためだ。
(2007年01月20日 毎日新聞)
そして、同日夜にはどうなったかというと------
>政府・与党の双方から噴き出した困惑の声を受け、首相は19日夜、記者団に「政府として提出した法案はすべて成立を目指す。しかし、いろいろ議論のある法案でもあり、党とよく相談するように法相に指示した」とトーンダウンした。(同上)
なんだかドタバタしてますねえ。
それにしても、安倍首相の「唐突な」指示の真意は???
そこまでは、私にはわからないけれど、「共謀罪は絶対成立させたい!!」という強い意気込みだけは感じさせる記事でした。
そろそろ、共謀罪について、まじめに勉強してみようかと思っています。
懸案事項ひとつ解決!
運転用のメガネが見えにくくなっていたので、昨日ようやく作りに行きました。
見えにくくなったな、と思い始めたのは去年の8月頃。
早くメガネ屋に行かなきゃと思いながら、そのままずるずると放置。
私の懸案事項のひとつでした。
そのメガネを作ったのは、去年の2月。
どうして、たった半年で度が合わなくなるのかなあ・・・
検査の結果、今の視力は、メガネをかけて0.9〜1.0で、メガネを作ったときとあまり変わっていないそうです。
だけど、右目の近視と乱視の度が強くて、左眼に負担がかかっていてどうのこうの・・・
何度聞き直しても結局その程度しか理解できなかったんだけど、まあいいや。
(私の聞き取り能力では、早口でペラペラしゃべられると理解できないのです。)
ともかく、今運転するのに見えやすいレンズを注文してきました。
やった!懸案事項ひとつ解決です。
ほかにも、おととしの11月からの懸案事項、去年の秋からの懸案事項などがあって。
メガネ作りと同様、しょっちゅう「やらなきゃなぁ・・」と思いながら過ごす日々です。
見えにくくなったな、と思い始めたのは去年の8月頃。
早くメガネ屋に行かなきゃと思いながら、そのままずるずると放置。
私の懸案事項のひとつでした。
そのメガネを作ったのは、去年の2月。
どうして、たった半年で度が合わなくなるのかなあ・・・
検査の結果、今の視力は、メガネをかけて0.9〜1.0で、メガネを作ったときとあまり変わっていないそうです。
だけど、右目の近視と乱視の度が強くて、左眼に負担がかかっていてどうのこうの・・・
何度聞き直しても結局その程度しか理解できなかったんだけど、まあいいや。
(私の聞き取り能力では、早口でペラペラしゃべられると理解できないのです。)
ともかく、今運転するのに見えやすいレンズを注文してきました。
やった!懸案事項ひとつ解決です。
ほかにも、おととしの11月からの懸案事項、去年の秋からの懸案事項などがあって。
メガネ作りと同様、しょっちゅう「やらなきゃなぁ・・」と思いながら過ごす日々です。
ヒロシマ
私の家族のひとりには、大きなやけどの跡があります。
小さい頃は、「あれは、お勤め先の調理場でやけどした跡なのよ。」と聞かされていました。
小5のとき、広島の平和記念資料館に、社会見学旅行で行くことになりました。
広島への原爆投下に関するいろいろな資料があるところです。
広島で育つ子供は、そうやって何かの学校行事で資料館を訪れることが多いのではないかと思います。
出発の前日だったか、家族にそっと告げられました。
「あのやけどの跡はね、本当は原爆でできたのよ。」
資料館には、いろいろな展示があったのだけれど、印象に残っているのはひとつ。
被爆したぼろぼろの姿で、片手におむすびを持って立ち尽くす女の子の像。
細かいところは覚えてないけど、そのイメージは今でも心の目に焼き付いています。
そのとき感じた、言葉にできない強烈な感情も、そのイメージと結びついています。
だから、私にとっての「ヒロシマ」は、ケロイドを持つ家族と、あの女の子の像。
私にとっての「戦争」も、それに重なります。
***********************************
なぜ私が<自衛隊の海外派遣「恒久法」>なんて話を3回も続けたのか、これでなんとなくわかっていただけたでしょうか?
こわいんです。
日本が、ずるずるとまた戦争をする国に逆戻りするんじゃないかと。
「憲法9条を守ろう!」と言っている間に、9条の条文は同じのまま、実質的に戦争ができる国にこっそり衣替えされてしまうのではないかと。
***********************************
もし機会がおありでしたら、ぜひ、広島の平和記念資料館へお立ち寄りください。
原爆についてだけでなく、「戦争」について何かを感じてもらえると思います。
そのうえで、改めて「平和」について、「平和憲法」について、考えてくださるとうれしいです。
私ももう一度訪れて、今度は大人の目で見てみたいと思っています。
小さい頃は、「あれは、お勤め先の調理場でやけどした跡なのよ。」と聞かされていました。
小5のとき、広島の平和記念資料館に、社会見学旅行で行くことになりました。
広島への原爆投下に関するいろいろな資料があるところです。
広島で育つ子供は、そうやって何かの学校行事で資料館を訪れることが多いのではないかと思います。
出発の前日だったか、家族にそっと告げられました。
「あのやけどの跡はね、本当は原爆でできたのよ。」
資料館には、いろいろな展示があったのだけれど、印象に残っているのはひとつ。
被爆したぼろぼろの姿で、片手におむすびを持って立ち尽くす女の子の像。
細かいところは覚えてないけど、そのイメージは今でも心の目に焼き付いています。
そのとき感じた、言葉にできない強烈な感情も、そのイメージと結びついています。
だから、私にとっての「ヒロシマ」は、ケロイドを持つ家族と、あの女の子の像。
私にとっての「戦争」も、それに重なります。
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なぜ私が<自衛隊の海外派遣「恒久法」>なんて話を3回も続けたのか、これでなんとなくわかっていただけたでしょうか?
こわいんです。
日本が、ずるずるとまた戦争をする国に逆戻りするんじゃないかと。
「憲法9条を守ろう!」と言っている間に、9条の条文は同じのまま、実質的に戦争ができる国にこっそり衣替えされてしまうのではないかと。
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もし機会がおありでしたら、ぜひ、広島の平和記念資料館へお立ち寄りください。
原爆についてだけでなく、「戦争」について何かを感じてもらえると思います。
そのうえで、改めて「平和」について、「平和憲法」について、考えてくださるとうれしいです。
私ももう一度訪れて、今度は大人の目で見てみたいと思っています。
自衛隊の海外派遣「恒久法」って?(序の3)
安倍首相の、12日のNATOの理事会での演説について、もういちど引用させてください。
>首相は演説で、9日に防衛省が発足し、自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされたことに触れ、「憲法の諸原則を順守しつつも、いまや日本人は自衛隊が海外で活動することをためらわない」と強調。自衛隊の海外派遣を積極的に行うための恒久法にも言及しつつ、我が国はより大きな役割を求める世界の期待にこたえる用意がある」と述べた。(13日 朝日新聞)
これを読むと、「自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされた今、どこにでもホイホイ海外派遣しますよ」っていうふうにとれます。
安倍首相としては、そういう形にしたいのでしょうね。
でも実際には・・・
***********************************
自衛隊の海外活動は、
・国際緊急援助活動
・国連平和維持活動(PKO)
・周辺事態の後方支援
・テロ特別措置法の活動
・イラク特別措置法の活動
に分かれます。
これらには、それぞれに、根拠となっている法があります。
(テロ特措法、イラク特措法は、国会での激しい論戦の末に成立したそうですね。)
これらの海外活動は、本来任務に格上げになっても、やはり今まで同様、それぞれの根拠法によらなければ行えません。
だから、たとえば、もしアメリカさんが、またどこか別の国に攻め込んでいくとなったとき(たとえば、ですよ)。
国会で審議をして新しい法を成立させてからやっと、アメリカさんのお供に海外派遣、というまどろっこしい段取りを踏むのはいや。だから恒久法を・・・
と安倍さんが思っているかまでは私にはわからないので、ここは、客観的と思われる新聞の記述を次に。
<政府・与党内には「国際社会のニーズに迅速に対応する必要がある」との声が強く、本来任務化を受け、時間をかけずに自衛隊を派遣する恒久法を求める声が強まるのは必至だ。
政府は内閣官房で恒久法制定の研究を進めている。>
(2006年12月15日 毎日新聞)
海外派遣を時間をかけずにできるように、政府・与党は恒久法を定めたいというわけです。
そんな恒久法、あなたは定めた方がいいと思いますか?
***********************************
ここらへんで<自衛隊の海外派遣「恒久法」って?>シリーズは終わりにしますね。
なぜ、<序>で終わってしまうのかというと、それは、私が新聞を読んでわかるレベルのことしか書けないからです。
<本論>は、1年以上は勉強しないと・・・
最後に、参考までに、去年の新聞記事を転載させていただきます。去年の秋の話ですが、今まで書いてきた説明よりも、雰囲気がわかっていいかと思いますので。
*(転載はじめ)***************************
自衛隊の海外派遣恒久法「検討進める」 安倍首相答弁
2006年10月23日20時41分 朝日新聞
安倍首相は23日の参院本会議で、自衛隊の海外派遣を可能にする一般法(恒久法)の制定について「国民的議論を十分に踏まえた上で、幅広く検討を進めていく」と述べた。政府として自民党の条文案をもとに検討作業を加速させる考えを強調したものだ。ただ、閣内には「一くくりの法律を作るのは技術的に難しい」(久間防衛庁長官)と慎重論があり、公明党にも異論がある。政府・与党内の調整は難航しそうだ。
「国際社会の多様な取り組みに機動的に対応し、わが国として的確な国際平和協力を推進する必要がある」。首相は同日の答弁で、個別事例ごとに特別措置法を作るのではなく、一般法を制定しておく必要性を強調した。福島啓史郎氏(自民)の質問に答えた。
首相は就任前の8月下旬の講演でも「(自民)党での恒久法の議論を深め、政府もそれを法律にしていく作業をしなければならない」と発言。自民党防衛政策検討小委員会(石破茂委員長)が同月まとめた条文案をもとに、政府が03年から内閣官房のチームで進めている検討作業を加速させる考えを示していた。
自民党の条文案は(1)武器使用基準をこれまでより緩和(2)これまで必要だった国連決議や国際機関の要請がなくても派遣可能(3)これまでしていない治安維持任務に活動を拡大――などが柱で、憲法9条の解釈をぎりぎりまで拡大した内容になっている。
一方、久間防衛庁長官はこれまで「(一般法が)あった方が活動しやすい」としながらも「PKO法、イラク特、テロ特と個別でやってきているのを1本でポンとまとめる法律を簡単にできるか」と発言。個別事例ごとに国連決議や国会承認の有無などの要件が異なるとして「ケース・バイ・ケースで難しい問題が出てくる」と指摘する。
公明党は制定自体に慎重な立場。イラクへの自衛隊派遣などで国民の賛否が二分されたことから「世論の動向を見ても、恒久法でいつでも派遣できるようにするよりは、事態ごとに派遣するか国会で議論して決める慎重な対応が求められる」(神崎武法前代表)として、首相や自民党の積極論を牽制(けんせい)する。
*************************(転載ここまで)**
もう一度、考えてみてください。
こういう恒久法、あなたは定めた方がいいと思いますか?
>首相は演説で、9日に防衛省が発足し、自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされたことに触れ、「憲法の諸原則を順守しつつも、いまや日本人は自衛隊が海外で活動することをためらわない」と強調。自衛隊の海外派遣を積極的に行うための恒久法にも言及しつつ、我が国はより大きな役割を求める世界の期待にこたえる用意がある」と述べた。(13日 朝日新聞)
これを読むと、「自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされた今、どこにでもホイホイ海外派遣しますよ」っていうふうにとれます。
安倍首相としては、そういう形にしたいのでしょうね。
でも実際には・・・
***********************************
自衛隊の海外活動は、
・国際緊急援助活動
・国連平和維持活動(PKO)
・周辺事態の後方支援
・テロ特別措置法の活動
・イラク特別措置法の活動
に分かれます。
これらには、それぞれに、根拠となっている法があります。
(テロ特措法、イラク特措法は、国会での激しい論戦の末に成立したそうですね。)
これらの海外活動は、本来任務に格上げになっても、やはり今まで同様、それぞれの根拠法によらなければ行えません。
だから、たとえば、もしアメリカさんが、またどこか別の国に攻め込んでいくとなったとき(たとえば、ですよ)。
国会で審議をして新しい法を成立させてからやっと、アメリカさんのお供に海外派遣、というまどろっこしい段取りを踏むのはいや。だから恒久法を・・・
と安倍さんが思っているかまでは私にはわからないので、ここは、客観的と思われる新聞の記述を次に。
<政府・与党内には「国際社会のニーズに迅速に対応する必要がある」との声が強く、本来任務化を受け、時間をかけずに自衛隊を派遣する恒久法を求める声が強まるのは必至だ。
政府は内閣官房で恒久法制定の研究を進めている。>
(2006年12月15日 毎日新聞)
海外派遣を時間をかけずにできるように、政府・与党は恒久法を定めたいというわけです。
そんな恒久法、あなたは定めた方がいいと思いますか?
***********************************
ここらへんで<自衛隊の海外派遣「恒久法」って?>シリーズは終わりにしますね。
なぜ、<序>で終わってしまうのかというと、それは、私が新聞を読んでわかるレベルのことしか書けないからです。
<本論>は、1年以上は勉強しないと・・・
最後に、参考までに、去年の新聞記事を転載させていただきます。去年の秋の話ですが、今まで書いてきた説明よりも、雰囲気がわかっていいかと思いますので。
*(転載はじめ)***************************
自衛隊の海外派遣恒久法「検討進める」 安倍首相答弁
2006年10月23日20時41分 朝日新聞
安倍首相は23日の参院本会議で、自衛隊の海外派遣を可能にする一般法(恒久法)の制定について「国民的議論を十分に踏まえた上で、幅広く検討を進めていく」と述べた。政府として自民党の条文案をもとに検討作業を加速させる考えを強調したものだ。ただ、閣内には「一くくりの法律を作るのは技術的に難しい」(久間防衛庁長官)と慎重論があり、公明党にも異論がある。政府・与党内の調整は難航しそうだ。
「国際社会の多様な取り組みに機動的に対応し、わが国として的確な国際平和協力を推進する必要がある」。首相は同日の答弁で、個別事例ごとに特別措置法を作るのではなく、一般法を制定しておく必要性を強調した。福島啓史郎氏(自民)の質問に答えた。
首相は就任前の8月下旬の講演でも「(自民)党での恒久法の議論を深め、政府もそれを法律にしていく作業をしなければならない」と発言。自民党防衛政策検討小委員会(石破茂委員長)が同月まとめた条文案をもとに、政府が03年から内閣官房のチームで進めている検討作業を加速させる考えを示していた。
自民党の条文案は(1)武器使用基準をこれまでより緩和(2)これまで必要だった国連決議や国際機関の要請がなくても派遣可能(3)これまでしていない治安維持任務に活動を拡大――などが柱で、憲法9条の解釈をぎりぎりまで拡大した内容になっている。
一方、久間防衛庁長官はこれまで「(一般法が)あった方が活動しやすい」としながらも「PKO法、イラク特、テロ特と個別でやってきているのを1本でポンとまとめる法律を簡単にできるか」と発言。個別事例ごとに国連決議や国会承認の有無などの要件が異なるとして「ケース・バイ・ケースで難しい問題が出てくる」と指摘する。
公明党は制定自体に慎重な立場。イラクへの自衛隊派遣などで国民の賛否が二分されたことから「世論の動向を見ても、恒久法でいつでも派遣できるようにするよりは、事態ごとに派遣するか国会で議論して決める慎重な対応が求められる」(神崎武法前代表)として、首相や自民党の積極論を牽制(けんせい)する。
*************************(転載ここまで)**
もう一度、考えてみてください。
こういう恒久法、あなたは定めた方がいいと思いますか?
自衛隊の海外派遣「恒久法」って?(序の2)
安倍首相の、12日のNATOの理事会での演説について、もう少し詳しく引用しておきますね。
*****
首相は演説で、9日に防衛省が発足し、自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされたことに触れ、「憲法の諸原則を順守しつつも、いまや日本人は自衛隊が海外で活動することをためらわない」と強調。自衛隊の海外派遣を積極的に行うための恒久法にも言及しつつ、我が国はより大きな役割を求める世界の期待にこたえる用意がある」と述べた。
(13日 朝日新聞)
*****
安倍さん、国内ではね、あなたの抱負を公式の場でいくら言っても構わないけど・・・
(好む人も、嫌う人もいるだろうけどね。)
海外の公式な場で、自分の願望を、日本国民の総意のように語るのはやめてほしいな。
日本国民が誤解されます(-_-#)
*****
首相は演説で、9日に防衛省が発足し、自衛隊の海外活動が本来任務に格上げされたことに触れ、「憲法の諸原則を順守しつつも、いまや日本人は自衛隊が海外で活動することをためらわない」と強調。自衛隊の海外派遣を積極的に行うための恒久法にも言及しつつ、我が国はより大きな役割を求める世界の期待にこたえる用意がある」と述べた。
(13日 朝日新聞)
*****
安倍さん、国内ではね、あなたの抱負を公式の場でいくら言っても構わないけど・・・
(好む人も、嫌う人もいるだろうけどね。)
海外の公式な場で、自分の願望を、日本国民の総意のように語るのはやめてほしいな。
日本国民が誤解されます(-_-#)
自衛隊の海外派遣「恒久法」って?(序)
政治初心者の私としては、今度の国会が始まるまでは何を書けばよいのか、正直言ってよくわからないでいます。
ただ、初心者の私が気になるのは、「政府が、参院選を考慮して見送る方針」などと、新聞が報じる法案。
「見送る方針」と報じられても、実際にどうなるかはふたを開けてみないとわからない。
それでもあえて書いているのは、そういう法案って、国会に提出して審議したらモメそうだから見送りたいわけでしょう?
モメてるところを国民が見たら、「政府・与党の方が無理を言っている」と思われて参院選に悪影響を及ぼしそうだってわかってるってことでしょう?
参院選に与党がもし勝てば、「見送った」法案が、今度は見送られることなくバンバン出てくる可能性大なわけでしょう?
そういう、国民にとって「問題のある」法案については、政治初心者としては勉強しておきたい。
結果として、その法案が、今回見送られようと、提出されようと、重要なことに変わりはないと思う。
そう思ってはいるのだけれど、「共謀罪」も「ホワイトカラーエグゼンプション」も、なかなか勉強が進みませんねえ・・・
・・・と思っていたら、またひとつ、気になる法案が。
自衛隊の海外派遣「恒久法」案。
どうも、安倍首相、12日にNATOの理事会でのスピーチで、恒久法を念頭に「議論している」っていうようなことを言ったらしいですよ。
そりゃあ、去年の臨時国会でも、あなたは恒久法にとても前向きな答弁をしているそうだから、「議論している」っていうのはウソとまでは言わないけれども。
でも、この法案も、今度の国会に提出されるかどうかはビミョーな法案だというのに・・・
国外の公の場で、前のめりな発言は謹んでもらいたいな・・・
と・・・ところで、「恒久法」ってなに?
(きょうは、久しぶりに家事・雑用の山をちょっと切り崩したので、少々疲れ気味。
続きは、後日。・・・あ、共謀罪の時もそういったきり、続き書いてないぞ〜〜!!)
ただ、初心者の私が気になるのは、「政府が、参院選を考慮して見送る方針」などと、新聞が報じる法案。
「見送る方針」と報じられても、実際にどうなるかはふたを開けてみないとわからない。
それでもあえて書いているのは、そういう法案って、国会に提出して審議したらモメそうだから見送りたいわけでしょう?
モメてるところを国民が見たら、「政府・与党の方が無理を言っている」と思われて参院選に悪影響を及ぼしそうだってわかってるってことでしょう?
参院選に与党がもし勝てば、「見送った」法案が、今度は見送られることなくバンバン出てくる可能性大なわけでしょう?
そういう、国民にとって「問題のある」法案については、政治初心者としては勉強しておきたい。
結果として、その法案が、今回見送られようと、提出されようと、重要なことに変わりはないと思う。
そう思ってはいるのだけれど、「共謀罪」も「ホワイトカラーエグゼンプション」も、なかなか勉強が進みませんねえ・・・
・・・と思っていたら、またひとつ、気になる法案が。
自衛隊の海外派遣「恒久法」案。
どうも、安倍首相、12日にNATOの理事会でのスピーチで、恒久法を念頭に「議論している」っていうようなことを言ったらしいですよ。
そりゃあ、去年の臨時国会でも、あなたは恒久法にとても前向きな答弁をしているそうだから、「議論している」っていうのはウソとまでは言わないけれども。
でも、この法案も、今度の国会に提出されるかどうかはビミョーな法案だというのに・・・
国外の公の場で、前のめりな発言は謹んでもらいたいな・・・
と・・・ところで、「恒久法」ってなに?
(きょうは、久しぶりに家事・雑用の山をちょっと切り崩したので、少々疲れ気味。
続きは、後日。・・・あ、共謀罪の時もそういったきり、続き書いてないぞ〜〜!!)
チューリップ
ブログのお友達の記事を読んで、「チューリップか、いいなあ」と思っていました。
最近、なんとなく気持ちにゆとりがなくて、あちこちに飾っているのはドライフラワーばかり。
あと、ポトス(観葉植物)をカットしてグラスに挿したものとか。
今日は久々に、たまっていた家事・雑用をいろいろ片付けたら、お花を飾りたくなりました。
花屋さんで気に入ったのは黄色のチューリップ。「春を先取り」の気分です。
それから、マトリカリア。白い小さな花を枝にたくさんつける、かわいい花です。
チューリップ2本は、居間に。
マトリカリアは、キッチンに2本、洗面台の横に1本。
ドライフラワーは全部片付けました。
生花のある暮らしには、ゆとりとうるおいがあります。
生花を「絶やさぬ」暮らしは私にはしんどいけれど、楽しめるときは楽しみたい!!
最近、なんとなく気持ちにゆとりがなくて、あちこちに飾っているのはドライフラワーばかり。
あと、ポトス(観葉植物)をカットしてグラスに挿したものとか。
今日は久々に、たまっていた家事・雑用をいろいろ片付けたら、お花を飾りたくなりました。
花屋さんで気に入ったのは黄色のチューリップ。「春を先取り」の気分です。
それから、マトリカリア。白い小さな花を枝にたくさんつける、かわいい花です。
チューリップ2本は、居間に。
マトリカリアは、キッチンに2本、洗面台の横に1本。
ドライフラワーは全部片付けました。
生花のある暮らしには、ゆとりとうるおいがあります。
生花を「絶やさぬ」暮らしは私にはしんどいけれど、楽しめるときは楽しみたい!!
ことばは何のために?
小6のとき国語の時間に、先生がみんなに尋ねました。
「ことばは何のためのもの?」
みんなそれぞれ自分の考えを紙に書いて出しました。
私の考えた答えは、ことばは「ものを考えるためのもの」。
私の答えを見て、先生はちょっと変な顔をしたように思います。
なんでかな?
今から考えると先生は、ことばは「ものを表すためのもの」とか、「ものを伝えるためのもの」っていうような答えを期待していたのかもしれません。
でも、引っ込み思案で、よくひとりで考え事をしていたその頃の私にとっては、ことばは何よりもまず「ものを考えるためのもの」だったんじゃないかな。
そんな私が、今度はあのときの先生のように驚くことが、ある本に書いてありました。
>僕はいま多くの仲間達に呼びかけたい。ことばは世界を表現するためにあるのではなく、世界を変えるためにあるのだから、いま僕たちが使っているこのことばに、世界を変えるための力を取り戻してやろうではないか。(中略)僕たちは、感覚と想像と思考の力を総動員して、ことばに世界を変える力をよみがえらせていきたいと思う。
(太田光・中沢新一 『憲法九条を世界遺産に』 集英社新書
転載部分は、中沢新一さんが書かれた部分です)
ことばは「世界を変えるためにある」!!!
考えたことがありませんでした。
この一節は、この本の文脈としては、「憲法9条を守るため」の私達への呼びかけです。
でも、ここだけ取り出せば、社会のいろいろな問題を解決していくための、私達への呼びかけとして聞くことができると思うのです。
ことばで世界を変えよう!!
ことばに世界を変える力をよみがえらせよう!!
ことばの技術、表現の技術を磨き上げていくことはとても難しいけれど、「少しでも世界をよい方へ変えることができるなら」と願いながら、ネットの上でもリアルでも発言してゆければなと思っています。
「ことばは何のためのもの?」
みんなそれぞれ自分の考えを紙に書いて出しました。
私の考えた答えは、ことばは「ものを考えるためのもの」。
私の答えを見て、先生はちょっと変な顔をしたように思います。
なんでかな?
今から考えると先生は、ことばは「ものを表すためのもの」とか、「ものを伝えるためのもの」っていうような答えを期待していたのかもしれません。
でも、引っ込み思案で、よくひとりで考え事をしていたその頃の私にとっては、ことばは何よりもまず「ものを考えるためのもの」だったんじゃないかな。
そんな私が、今度はあのときの先生のように驚くことが、ある本に書いてありました。
>僕はいま多くの仲間達に呼びかけたい。ことばは世界を表現するためにあるのではなく、世界を変えるためにあるのだから、いま僕たちが使っているこのことばに、世界を変えるための力を取り戻してやろうではないか。(中略)僕たちは、感覚と想像と思考の力を総動員して、ことばに世界を変える力をよみがえらせていきたいと思う。
(太田光・中沢新一 『憲法九条を世界遺産に』 集英社新書
転載部分は、中沢新一さんが書かれた部分です)
ことばは「世界を変えるためにある」!!!
考えたことがありませんでした。
この一節は、この本の文脈としては、「憲法9条を守るため」の私達への呼びかけです。
でも、ここだけ取り出せば、社会のいろいろな問題を解決していくための、私達への呼びかけとして聞くことができると思うのです。
ことばで世界を変えよう!!
ことばに世界を変える力をよみがえらせよう!!
ことばの技術、表現の技術を磨き上げていくことはとても難しいけれど、「少しでも世界をよい方へ変えることができるなら」と願いながら、ネットの上でもリアルでも発言してゆければなと思っています。
残業代ゼロ法案、提出へ
この制度についてはもっとよく勉強しておかないとこわいぞ、と思っていたところへ、やはり通常国会に提出されるという記事が。
勉強が間に合いません。
以下は、新聞記事の抜粋です.
ちょっと驚きの内容が・・・(赤字部分です!)
***********************************
残業代ゼロ法案、提出へ 厚労相「対象は20万人」
2007年01月11日09時13分
>政府は10日、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」を導入する法案を通常国会に提出する方針を固めた。ただ、参院選を控え与党内の反発は強く、法案提出が今春の予算成立後にずれ込む可能性もある。これに関連して柳沢厚生労働相は同日、自民党の中川昭一政調会長ら与党幹部と会談し、年収900万円以上の会社員に限定することで対象者は20万人にとどまるとの推計を示した。
>ホワイトカラー・エグゼンプションの導入をめぐり、厚労省は年収条件について労使の合意が得られなかったため、法案成立後に政省令で定めるとしていた。しかし、参院選を前に与党幹部から先送り論が強まり、年収条件を前倒しで提示せざるを得なくなった形だ。
>同省の賃金構造基本統計(05年)などに基づく推計では、年収900万円以上の会社員は約540万人。このうち部課長など管理監督者としてもともと労働時間規制の対象外が約300万人を占める。さらに業務内容を上司から指示され自分で決められないと見られる人も除くと40万人が残る。ホワイトカラーが半数とみて、対象者を全労働者5400万人の0.4%の20万人とはじいた。制度ができても「実際に企業が導入し、適用されるのは2万人程度」と同省は見ている。 (朝日新聞)
***********************************
えっ!?年収900万円以上の会社員が対象ですか?国民の多くに「私には関係ないね。」と思わせておく作戦ですか?去年の経団連の案では400万円とか聞きましたけど・・・経団連のリクエストに応じて、法案成立後にずるずると年収基準を下げていく、なんてことはありませんか・・・?
それに、適用されるのはわずか「2万人程度」なのに、また、与党内の反対がかなり強いのにもかかわらず、政府が国会への提出を決めたのはなぜ?
あちこちの思惑はありそうですが、新聞によると次のような事情だそうです。
この記事は、「対象者を年収900万円以上に」の案が固まる前の記事ですが、
***********************************
>ホワイトカラー労働者の労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・エグゼンプションの導入をめぐり、厚生労働省が頭を悩ませている。通常国会での労働基準法の改正を目指す同省だが、参院選への悪影響を懸念する政府・与党内で慎重論が高まっているためだ。ただ、法改正を断念すれば「他の労働関連法案に影響しかねない」との懸念もあり、対応に苦慮している。
>厚労省が頭を悩ませるのは、通常国会では他の労働関連法の改正も予定しているためだ。同省は労働時間の規制緩和の一方、パート労働者の待遇改善や最低賃金の引き上げなど経済界が反発する法改正にも理解を求めてきた。「いくつもの法案を絡めて水面下で労使間の利害調整をしてきた。一つ崩れると治まりがつかなくなりかねない」と、ある自民党厚労族議員は指摘する。
(北海道新聞 2007/01/10 08:05)
***********************************
なるほど。政府としては、「パート労働者の待遇改善」や「最低賃金の引き上げ」っていうような、国民に“うける”法改正を、今国会でぜひやっておきたいわけだね。参院選を前に、アピールしておきたいんだ。
だけど、いろいろしがらみがあって、この2つをやろうとすると抱き合わせで「ホワイトカラー・エグゼンプション」も導入しないといけない流れになっちゃってる。だから、ホワイトカラー・エグゼンプションの基準年収をとりあえずぐんと高くして、国民の反感を買わないようにして、ともかくみんなセットで法改正しよう、ということでいいのかな?
***********************************
「パート労働者の待遇改善」や「最低賃金の引き上げ」については、まだわからないけれど、たぶん比較的問題は少ないのでしょう。
問題はホワイトカラー・エグゼンプション!!
民主党は、ホワイトカラー・エグゼンプションについては、法案が提出された場合には徹底抗戦する構え、とのことです。
私達にはまだ時間があるから、じっくりホワイトカラー・エグゼンプションについて考えませんか?
「年収900万円以上のホワイトカラー労働者」なんて私には縁がない、なんて放り出さずに。
経団連は、あるいは政府の狙いは何なのか?
実施されて、より多くの人の労働条件が悪くなる怖れはないのか?
具体的に、どんな問題が起きる怖れがあるのか?・・・などなど。
導入されちゃってから「え!?こんなはずでは・・」と言っても遅いですよ!
勉強が間に合いません。
以下は、新聞記事の抜粋です.
ちょっと驚きの内容が・・・(赤字部分です!)
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残業代ゼロ法案、提出へ 厚労相「対象は20万人」
2007年01月11日09時13分
>政府は10日、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」を導入する法案を通常国会に提出する方針を固めた。ただ、参院選を控え与党内の反発は強く、法案提出が今春の予算成立後にずれ込む可能性もある。これに関連して柳沢厚生労働相は同日、自民党の中川昭一政調会長ら与党幹部と会談し、年収900万円以上の会社員に限定することで対象者は20万人にとどまるとの推計を示した。
>ホワイトカラー・エグゼンプションの導入をめぐり、厚労省は年収条件について労使の合意が得られなかったため、法案成立後に政省令で定めるとしていた。しかし、参院選を前に与党幹部から先送り論が強まり、年収条件を前倒しで提示せざるを得なくなった形だ。
>同省の賃金構造基本統計(05年)などに基づく推計では、年収900万円以上の会社員は約540万人。このうち部課長など管理監督者としてもともと労働時間規制の対象外が約300万人を占める。さらに業務内容を上司から指示され自分で決められないと見られる人も除くと40万人が残る。ホワイトカラーが半数とみて、対象者を全労働者5400万人の0.4%の20万人とはじいた。制度ができても「実際に企業が導入し、適用されるのは2万人程度」と同省は見ている。 (朝日新聞)
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えっ!?年収900万円以上の会社員が対象ですか?国民の多くに「私には関係ないね。」と思わせておく作戦ですか?去年の経団連の案では400万円とか聞きましたけど・・・経団連のリクエストに応じて、法案成立後にずるずると年収基準を下げていく、なんてことはありませんか・・・?
それに、適用されるのはわずか「2万人程度」なのに、また、与党内の反対がかなり強いのにもかかわらず、政府が国会への提出を決めたのはなぜ?
あちこちの思惑はありそうですが、新聞によると次のような事情だそうです。
この記事は、「対象者を年収900万円以上に」の案が固まる前の記事ですが、
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>ホワイトカラー労働者の労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・エグゼンプションの導入をめぐり、厚生労働省が頭を悩ませている。通常国会での労働基準法の改正を目指す同省だが、参院選への悪影響を懸念する政府・与党内で慎重論が高まっているためだ。ただ、法改正を断念すれば「他の労働関連法案に影響しかねない」との懸念もあり、対応に苦慮している。
>厚労省が頭を悩ませるのは、通常国会では他の労働関連法の改正も予定しているためだ。同省は労働時間の規制緩和の一方、パート労働者の待遇改善や最低賃金の引き上げなど経済界が反発する法改正にも理解を求めてきた。「いくつもの法案を絡めて水面下で労使間の利害調整をしてきた。一つ崩れると治まりがつかなくなりかねない」と、ある自民党厚労族議員は指摘する。
(北海道新聞 2007/01/10 08:05)
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なるほど。政府としては、「パート労働者の待遇改善」や「最低賃金の引き上げ」っていうような、国民に“うける”法改正を、今国会でぜひやっておきたいわけだね。参院選を前に、アピールしておきたいんだ。
だけど、いろいろしがらみがあって、この2つをやろうとすると抱き合わせで「ホワイトカラー・エグゼンプション」も導入しないといけない流れになっちゃってる。だから、ホワイトカラー・エグゼンプションの基準年収をとりあえずぐんと高くして、国民の反感を買わないようにして、ともかくみんなセットで法改正しよう、ということでいいのかな?
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「パート労働者の待遇改善」や「最低賃金の引き上げ」については、まだわからないけれど、たぶん比較的問題は少ないのでしょう。
問題はホワイトカラー・エグゼンプション!!
民主党は、ホワイトカラー・エグゼンプションについては、法案が提出された場合には徹底抗戦する構え、とのことです。
私達にはまだ時間があるから、じっくりホワイトカラー・エグゼンプションについて考えませんか?
「年収900万円以上のホワイトカラー労働者」なんて私には縁がない、なんて放り出さずに。
経団連は、あるいは政府の狙いは何なのか?
実施されて、より多くの人の労働条件が悪くなる怖れはないのか?
具体的に、どんな問題が起きる怖れがあるのか?・・・などなど。
導入されちゃってから「え!?こんなはずでは・・」と言っても遅いですよ!
ゼロからの出発
何年か前に、半年ほど入院していたことがありました。
そのとき、向かいのベッドの奥さんと気が合って、親しくさせてもらってました。
「難病」に指定された病気を患ってらっしゃって、具合の悪い時はとても苦しそう。
でもそうでないときは、よく新聞を読んだり、ニュースを見たりしてらっしゃいました。
いえ・・・新聞・ニュースくらいなら、うちの両親も見てるので、別に驚きません。
ある日のこと、その奥さんが隣のベッドの奥さんに、政府の経済政策について、さらっと意見を言ってらっしゃったのです!普通のおしゃべりの中で!!
わぁ!!
かっこいい!!!
だって、両親や身近な大人が政治や経済についておしゃべりするのを、それまで聞いたことがなかったんですもの。
かっこいい!!!
尊敬!!!!!
そのとき尊敬はしたものの、「自分には無理」とずっと思っていた私。
最近ようやく「政治」には興味がわいてきました。
これから、あの奥さんみたいになるには、何年も何年もかかるんだろうなあ。
でも、無理せずに、いろんなことを、自分のペースで消化していったらいい。
ゼロからの出発でも、恥ずかしがることはない。
ブログには、背伸びせずに、自分が十分消化できたことを、自分の言葉で書こう。
「おしゃべり」はまだまだできなくても、くださるコメントが私にいろんなことを気付かせ、考えさせてくれる。
そこでさらに調べたり考えたりしたことをお返しできたら、時間はかかるけど一種の「おしゃべり」かな?
あの奥さんを目指して、これからもマイペースで頑張りま〜す!!!
そのとき、向かいのベッドの奥さんと気が合って、親しくさせてもらってました。
「難病」に指定された病気を患ってらっしゃって、具合の悪い時はとても苦しそう。
でもそうでないときは、よく新聞を読んだり、ニュースを見たりしてらっしゃいました。
いえ・・・新聞・ニュースくらいなら、うちの両親も見てるので、別に驚きません。
ある日のこと、その奥さんが隣のベッドの奥さんに、政府の経済政策について、さらっと意見を言ってらっしゃったのです!普通のおしゃべりの中で!!
わぁ!!
かっこいい!!!
だって、両親や身近な大人が政治や経済についておしゃべりするのを、それまで聞いたことがなかったんですもの。
かっこいい!!!
尊敬!!!!!
そのとき尊敬はしたものの、「自分には無理」とずっと思っていた私。
最近ようやく「政治」には興味がわいてきました。
これから、あの奥さんみたいになるには、何年も何年もかかるんだろうなあ。
でも、無理せずに、いろんなことを、自分のペースで消化していったらいい。
ゼロからの出発でも、恥ずかしがることはない。
ブログには、背伸びせずに、自分が十分消化できたことを、自分の言葉で書こう。
「おしゃべり」はまだまだできなくても、くださるコメントが私にいろんなことを気付かせ、考えさせてくれる。
そこでさらに調べたり考えたりしたことをお返しできたら、時間はかかるけど一種の「おしゃべり」かな?
あの奥さんを目指して、これからもマイペースで頑張りま〜す!!!
お詫びと訂正
「残業代不払い法案」も参院選の後に、ですか?
ホワイトカラー・エグゼンプション?ちゃんとわかりやすい日本語で言ってください!!!
「共謀罪」見送り方針とともに、この「残業代不払い法案」も今度の国会での見送り論が与党内で強まっていると新聞で知ったので、書きたいなと思っていました。
そうしたら、ブログ「保坂展人のどこどこ日記」(1・5)で取り上げてありました。私には、とてもこれ以上の文章は書けないと思うので、全文転載させていただきます。
ただし、読者の方のために、原文にはなかった色文字をつけさせていただきました。
青字の部分が、読者の方に特に気を入れて読んでいただきたい部分。
赤字の部分は、保坂氏が野党(社民党)議員の一人として、今度の国会に向けての気構えを述べておられる部分だと思います。が、それだけでなく、国会の動きを見て必要とあらば、ブロガーとして時を逃さず取り上げたいと、私が思っている部分でもあります。
なお、「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」を詳しく説明すると長くなります。保坂氏はこれについて、12・28のブログでこう簡潔に表現しています。
>収入のいいサラリーマンには、時間あたりの残業手当を支給することなしに雇用が出来るように制度改革したい。これか残業代ゼロのホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)だ。.
***(では、引用始めです)*********************
残業代不払い法案、参議院選挙後に棚上げを許さない
格差社会 /2007年01月05日
今日は党本部で旗開きが行われた。いよいよ仕事初めということになるが、昨年の国会で収集してきた資料の整理や分析に追われる。1月25日から始まる通常国会の最初の1カ月で、日本の政治の分水嶺が現れてくる。「安倍内閣」が参議院選挙までの短期政権で終わるのかどうかも、ほぼ決まると言っていい。ホワイトカラー・エクゼンプション(残業代不払い法案=労基法改悪)があまりに不評のために、与党内では「参議院選挙に不利だ。選挙後に先送りすべき」という論調が頭をもたげているようだ。
政権政党なら、堂々と政策を掲げて民意を問えと言いたい。「消費税率アップ」「残業代不払い法案」などを棚上げして、参議院選挙で自公過半数を確保したとたんに棚卸しをするというのでは、あまりにも見え透いている。「国民」と「選挙」をなめた「後出しジャンケン」にひっかからないようにするためには、通常国会の論戦で徹底的に与党の意図をあぶり出すべきだろう。
ワーキングプアと格差社会さらに拡げる結果となるホワイトカラーエグゼンプション(残業代未払い法案)を撤回するのか、選挙まで一時棚上げするのか、そこを問うべきだと思う。「人の噂も75日」で、3カ月もすればたいがいのことを忘れてくれるのが、与党にとって都合がいい「日本の有権者」だという侮りがある。しかし、残念なことに「半面の真実」でもあるのだ。
明らかに「棚上げ」していても、ごまかす技術に彼らは長けている。「私の顔が嘘をつく顔に見えますか」とまで言った中曽根元首相は、選挙後に前言を翻して大型間接税の導入をはかった。「あいまいイズム」で「何とも申し上げません」「今は考えていません」「国会をはじめとした国民の皆さんの意見を聞いて検討すべき課題だと思います」などと言い続けて、選挙までに波風を立てないことが懸命だ。しかし、この作戦も新聞で堂々と報じられているのだ。昨年の臨時国会であんなに反対の強かった教育基本法を強行採決したのも、理由はただひとつ。「07年は選挙の年だから」と言うのだからあきれてしまう。「選挙だから」「選挙後に先送り」などと報道されている国の有権者は、とことん愚弄されていると言うしかない。
与党が棚上げしたくても出来ないように、棚を外してしまうのが一番だ。「残業代ゼロ法案」も改憲して「国家主権」の国になれば、下々の者が口を出す問題ではないと異議申し立ても一蹴される。労働組合をつくって抵抗するのも、「公徳心がない輩の権利の濫用、みんな我慢しているのに協調性がない」とつまみ出されて力で封じ込められるのがオチだ。安倍政権が「憲法」をテーマにしたいのであれば、残業代が保証される労働法制も日本国憲法を土台にして定着していることを明らかにしていきたい。
***(引用終わり)*************************
皆さん、ごまかす術に長けている与党にだまされない有権者であってほしい。
そして、今度の国会で「残業代不払い法案」がどういう扱いを受けるのか、注意して見守っていただきたいと思っています。
追記)この記事をアップした後、「保坂展人のどこどこ日記」に、関連する新しい記事がアップされました。ぜひ、お読みください。<こちら>
あ、それから。最近保坂さんのこのブログはよく読んでますけど、私は社民党支持者というわけではなくて「無党派層」の一人なので・・・保坂さん、ごめんなさいね。
「共謀罪」見送り方針とともに、この「残業代不払い法案」も今度の国会での見送り論が与党内で強まっていると新聞で知ったので、書きたいなと思っていました。
そうしたら、ブログ「保坂展人のどこどこ日記」(1・5)で取り上げてありました。私には、とてもこれ以上の文章は書けないと思うので、全文転載させていただきます。
ただし、読者の方のために、原文にはなかった色文字をつけさせていただきました。
青字の部分が、読者の方に特に気を入れて読んでいただきたい部分。
赤字の部分は、保坂氏が野党(社民党)議員の一人として、今度の国会に向けての気構えを述べておられる部分だと思います。が、それだけでなく、国会の動きを見て必要とあらば、ブロガーとして時を逃さず取り上げたいと、私が思っている部分でもあります。
なお、「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」を詳しく説明すると長くなります。保坂氏はこれについて、12・28のブログでこう簡潔に表現しています。
>収入のいいサラリーマンには、時間あたりの残業手当を支給することなしに雇用が出来るように制度改革したい。これか残業代ゼロのホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)だ。.
***(では、引用始めです)*********************
残業代不払い法案、参議院選挙後に棚上げを許さない
格差社会 /2007年01月05日
今日は党本部で旗開きが行われた。いよいよ仕事初めということになるが、昨年の国会で収集してきた資料の整理や分析に追われる。1月25日から始まる通常国会の最初の1カ月で、日本の政治の分水嶺が現れてくる。「安倍内閣」が参議院選挙までの短期政権で終わるのかどうかも、ほぼ決まると言っていい。ホワイトカラー・エクゼンプション(残業代不払い法案=労基法改悪)があまりに不評のために、与党内では「参議院選挙に不利だ。選挙後に先送りすべき」という論調が頭をもたげているようだ。
政権政党なら、堂々と政策を掲げて民意を問えと言いたい。「消費税率アップ」「残業代不払い法案」などを棚上げして、参議院選挙で自公過半数を確保したとたんに棚卸しをするというのでは、あまりにも見え透いている。「国民」と「選挙」をなめた「後出しジャンケン」にひっかからないようにするためには、通常国会の論戦で徹底的に与党の意図をあぶり出すべきだろう。
ワーキングプアと格差社会さらに拡げる結果となるホワイトカラーエグゼンプション(残業代未払い法案)を撤回するのか、選挙まで一時棚上げするのか、そこを問うべきだと思う。「人の噂も75日」で、3カ月もすればたいがいのことを忘れてくれるのが、与党にとって都合がいい「日本の有権者」だという侮りがある。しかし、残念なことに「半面の真実」でもあるのだ。
明らかに「棚上げ」していても、ごまかす技術に彼らは長けている。「私の顔が嘘をつく顔に見えますか」とまで言った中曽根元首相は、選挙後に前言を翻して大型間接税の導入をはかった。「あいまいイズム」で「何とも申し上げません」「今は考えていません」「国会をはじめとした国民の皆さんの意見を聞いて検討すべき課題だと思います」などと言い続けて、選挙までに波風を立てないことが懸命だ。しかし、この作戦も新聞で堂々と報じられているのだ。昨年の臨時国会であんなに反対の強かった教育基本法を強行採決したのも、理由はただひとつ。「07年は選挙の年だから」と言うのだからあきれてしまう。「選挙だから」「選挙後に先送り」などと報道されている国の有権者は、とことん愚弄されていると言うしかない。
与党が棚上げしたくても出来ないように、棚を外してしまうのが一番だ。「残業代ゼロ法案」も改憲して「国家主権」の国になれば、下々の者が口を出す問題ではないと異議申し立ても一蹴される。労働組合をつくって抵抗するのも、「公徳心がない輩の権利の濫用、みんな我慢しているのに協調性がない」とつまみ出されて力で封じ込められるのがオチだ。安倍政権が「憲法」をテーマにしたいのであれば、残業代が保証される労働法制も日本国憲法を土台にして定着していることを明らかにしていきたい。
***(引用終わり)*************************
皆さん、ごまかす術に長けている与党にだまされない有権者であってほしい。
そして、今度の国会で「残業代不払い法案」がどういう扱いを受けるのか、注意して見守っていただきたいと思っています。
追記)この記事をアップした後、「保坂展人のどこどこ日記」に、関連する新しい記事がアップされました。ぜひ、お読みください。<こちら>
あ、それから。最近保坂さんのこのブログはよく読んでますけど、私は社民党支持者というわけではなくて「無党派層」の一人なので・・・保坂さん、ごめんなさいね。
自制心の無さゆえに
ブログにカウンターをつけてから、自分の自制心のなさにあきれました。
カウンターの数字を見たい、という欲求に克てなくて、
1日に何度も何度も、ネットに接続しては、カウンターの数字を確かめてしまう。
そんなに数字に振り回されていてはいけないでしょう・・・
ブログに振り回されてはいけないでしょう・・・
というわけで、カウンターははずしてしまいました。
アクセス解析の方はつけたままなんですけど、こっちは見るのに多少手間がかかるので、そんなに何度も見ないだろうと思います。
今日画面を見て、「あれ、カウンターが消えてる!」と思われた方、そういう事情なんです。
すべて私の自制心の無さのため。
別に、FC2にカウンターを没収されたとか、そういう類のことではないので、ご心配なく!
カウンターの数字を見たい、という欲求に克てなくて、
1日に何度も何度も、ネットに接続しては、カウンターの数字を確かめてしまう。
そんなに数字に振り回されていてはいけないでしょう・・・
ブログに振り回されてはいけないでしょう・・・
というわけで、カウンターははずしてしまいました。
アクセス解析の方はつけたままなんですけど、こっちは見るのに多少手間がかかるので、そんなに何度も見ないだろうと思います。
今日画面を見て、「あれ、カウンターが消えてる!」と思われた方、そういう事情なんです。
すべて私の自制心の無さのため。
別に、FC2にカウンターを没収されたとか、そういう類のことではないので、ご心配なく!
「共謀罪」も参院選の後に、ですか?(末尾に訂正あり)
消費税アップも参院選の後、「共謀罪」創設も参院選の後に、ですか?
昨日の新聞に<「共謀罪」創設見送りへ>という記事を見つけて、あれ?と思いました。
ちょっと長くなるけれど、共謀罪の説明も含まれているので、記事を全文転載します。
**(引用始め)***************************
「共謀罪」創設見送りへ
次期国会 参院選への影響配慮 自公方針
自民、公明両党は、継続審議となっている共謀罪を創設する組織犯罪処罰法改正案について、25日召集の通常国会での成立を見送る方針を固めた。
野党が反対姿勢を崩さず、強行すれば7月の参院選に悪影響が出かねないと判断した。審議自体を避け、通常国会中に法案の見直しを政府に働きかける。
同改正案は「団体の活動として、犯罪実行のための組織により行われた場合の共謀」を罰する内容。4年以上の懲役・禁固に相当する犯罪に限定しているが、それでも対象は600以上に上る。昨年の臨時国会では、野党が「適用団体や対象犯罪の範囲が広すぎる」と反発し、審議に入れなかった。
次期通常国会は開会が当初予定より1週間程度ずれ込み、閉会後には参院選が予定されていることから、会期延長は困難な状況。与党は「議論が噴出する対決法案は、なるべく秋の臨時国会以降に処理する」との方針を決めており、協議で改正案も同様の扱いとすることにした。 (以上、1月4日、毎日新聞より、引用終わり)
**********************************
さて、私が読んで思ったことなんですが。
まず第1)自民・公明が今度の通常国会での成立を見送る「方針を固めた」と書いてありますけど、これって「確定」なんでしょうか?
去年の臨時国会が始まる頃、マスコミは「今国会での共謀罪成立はありえない」という伝え方をしてましたけど、実際には、与党は意欲満々。野党の猛反対で、なんとか審議入りをくいとめた、という様子を、ブログ「保坂展人のどこどこ日記」で読みました。
続いて第2、第3は私からの提案です。
実際に、今度の通常国会での「共謀罪」成立見送りが確定したら、の話なのですが。
第2)皆さん、参院選で投票する時は、与党は選挙後に共謀罪創設を企んでいる、ということをしっかり頭に入れた上で投票しましょうね。
それから、参院選前に誰かとおしゃべりしている時に選挙の話が出たら、ちゃんとこの話をしてあげましょうね。
第3)今後、法案が見直されて新しい形になって提出される可能性が多いにあるわけですから、引き続き「共謀罪」を巡る動きには目を光らせておきましょうね。
・・・といつもながら未熟者が勝手な意見を書いてしまいました。ご参考までに。
(訂正)
タイトルを訂正し、記事第1文を削除します。
タイトルは、<「共謀罪」は参院選の後に、ですか?>と訂正。
訂正の理由は、消費税アップ論議の先送りと、共謀罪論議の先送りを同列に扱うのは適当でないと思ったからです。
消費税アップについては、参院選の結果がどうなっても、いずれ避けられないと広く考えられています。
それに対して、共謀罪創設は、参院選で与党が勝った場合、かなりの現実味を帯びると考えられるものだからです。
昨日の新聞に<「共謀罪」創設見送りへ>という記事を見つけて、あれ?と思いました。
ちょっと長くなるけれど、共謀罪の説明も含まれているので、記事を全文転載します。
**(引用始め)***************************
「共謀罪」創設見送りへ
次期国会 参院選への影響配慮 自公方針
自民、公明両党は、継続審議となっている共謀罪を創設する組織犯罪処罰法改正案について、25日召集の通常国会での成立を見送る方針を固めた。
野党が反対姿勢を崩さず、強行すれば7月の参院選に悪影響が出かねないと判断した。審議自体を避け、通常国会中に法案の見直しを政府に働きかける。
同改正案は「団体の活動として、犯罪実行のための組織により行われた場合の共謀」を罰する内容。4年以上の懲役・禁固に相当する犯罪に限定しているが、それでも対象は600以上に上る。昨年の臨時国会では、野党が「適用団体や対象犯罪の範囲が広すぎる」と反発し、審議に入れなかった。
次期通常国会は開会が当初予定より1週間程度ずれ込み、閉会後には参院選が予定されていることから、会期延長は困難な状況。与党は「議論が噴出する対決法案は、なるべく秋の臨時国会以降に処理する」との方針を決めており、協議で改正案も同様の扱いとすることにした。 (以上、1月4日、毎日新聞より、引用終わり)
**********************************
さて、私が読んで思ったことなんですが。
まず第1)自民・公明が今度の通常国会での成立を見送る「方針を固めた」と書いてありますけど、これって「確定」なんでしょうか?
去年の臨時国会が始まる頃、マスコミは「今国会での共謀罪成立はありえない」という伝え方をしてましたけど、実際には、与党は意欲満々。野党の猛反対で、なんとか審議入りをくいとめた、という様子を、ブログ「保坂展人のどこどこ日記」で読みました。
続いて第2、第3は私からの提案です。
実際に、今度の通常国会での「共謀罪」成立見送りが確定したら、の話なのですが。
第2)皆さん、参院選で投票する時は、与党は選挙後に共謀罪創設を企んでいる、ということをしっかり頭に入れた上で投票しましょうね。
それから、参院選前に誰かとおしゃべりしている時に選挙の話が出たら、ちゃんとこの話をしてあげましょうね。
第3)今後、法案が見直されて新しい形になって提出される可能性が多いにあるわけですから、引き続き「共謀罪」を巡る動きには目を光らせておきましょうね。
・・・といつもながら未熟者が勝手な意見を書いてしまいました。ご参考までに。
(訂正)
タイトルを訂正し、記事第1文を削除します。
タイトルは、<「共謀罪」は参院選の後に、ですか?>と訂正。
訂正の理由は、消費税アップ論議の先送りと、共謀罪論議の先送りを同列に扱うのは適当でないと思ったからです。
消費税アップについては、参院選の結果がどうなっても、いずれ避けられないと広く考えられています。
それに対して、共謀罪創設は、参院選で与党が勝った場合、かなりの現実味を帯びると考えられるものだからです。
初詣での思い出
もう長いこと、初詣でには行っていませんでした。
今朝、ふと思いついて行ってきました。
朝の散歩のついでだけど、ばちなんかあたらないよね。
家を出る前に、「そうそう、お賽銭」と思って財布をごそごそ。
「ご縁」があるといいかな?と、5円玉2つと、ついでに50円玉2つをポケットへ。
近所の神社なんだけど、詣でたことがありませんでした。
普段から人気(ひとけ)がなさそうなところだけど、やっぱり誰もいません。
参拝者がいないだけでなく、どうやら神社の人もいないようです。
がらがら鳴らす鐘(?鈴かな?)もないし、おみくじなんかもないし。
でも大丈夫!お賽銭箱だけはちゃーんとありました!!
110円のお賽銭で、我が家と弟一家の、今年の健康と幸福をしっかりお願いしてきました。
***********************************
以前、もっと田舎に住んでいた頃は、欠かさず初詣でに行っていました。
大晦日の紅白が終わる頃、懐中電灯を持って、弟と歩いて出発。
近所の家からも次々と人が出てきて、みんな歩いて近所の神社を目指します。
途中からバス通りに出るのだけれど、通りはほとんど歩行者天国状態。
神社に着くと、まずは列に並んで、お賽銭を投げて、ガラガラを鳴らしてお願い事。
そのあとは、境内の大きな焚き火にあたりながら、しばらくおしゃべり。
お守りなんか買うのもいいし、おみくじ引くのも楽しいですね。
ある年は、抽選があって、皆なにか景品をもらって帰ったり。
またある年は、皆が屠蘇袋(お屠蘇をつくるのにみりんやお酒にひたすもの)をもらって帰ったり。
こんな、なんとなく地元のお祭り気分の初詣でが、私はとても好きでした。
今でもあそこでは、あんな初詣でを続けているのかなあ・・・
今朝、ふと思いついて行ってきました。
朝の散歩のついでだけど、ばちなんかあたらないよね。
家を出る前に、「そうそう、お賽銭」と思って財布をごそごそ。
「ご縁」があるといいかな?と、5円玉2つと、ついでに50円玉2つをポケットへ。
近所の神社なんだけど、詣でたことがありませんでした。
普段から人気(ひとけ)がなさそうなところだけど、やっぱり誰もいません。
参拝者がいないだけでなく、どうやら神社の人もいないようです。
がらがら鳴らす鐘(?鈴かな?)もないし、おみくじなんかもないし。
でも大丈夫!お賽銭箱だけはちゃーんとありました!!
110円のお賽銭で、我が家と弟一家の、今年の健康と幸福をしっかりお願いしてきました。
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以前、もっと田舎に住んでいた頃は、欠かさず初詣でに行っていました。
大晦日の紅白が終わる頃、懐中電灯を持って、弟と歩いて出発。
近所の家からも次々と人が出てきて、みんな歩いて近所の神社を目指します。
途中からバス通りに出るのだけれど、通りはほとんど歩行者天国状態。
神社に着くと、まずは列に並んで、お賽銭を投げて、ガラガラを鳴らしてお願い事。
そのあとは、境内の大きな焚き火にあたりながら、しばらくおしゃべり。
お守りなんか買うのもいいし、おみくじ引くのも楽しいですね。
ある年は、抽選があって、皆なにか景品をもらって帰ったり。
またある年は、皆が屠蘇袋(お屠蘇をつくるのにみりんやお酒にひたすもの)をもらって帰ったり。
こんな、なんとなく地元のお祭り気分の初詣でが、私はとても好きでした。
今でもあそこでは、あんな初詣でを続けているのかなあ・・・
ブログにカウンターをつけてみると・・・
昨日の夜、なぜかブログにカウンターをつけてみたくなりました。
今までは、「つけても、あんまりアクセス数が少ないとめげそうだから。」とかの理由で、つけないことにしていました。
だけど、なんとなくきのうの夜は、「ま、試しにいちどつけてみよっかな。お正月だし」という、なんだかわけのわからない理由で、つけることに決めました。
夜7時半過ぎにカウンターを動かし始めたのだけれど、初めてなので興味津々。
うちはダイヤルアップ接続なので、時々気になって接続しては、カウンターをチェック。
お風呂に入ったあと、髪をブローしたら寝るつもりが、ついつい夜更かし。
夜中の3時までドキドキしながら何度もチェックを繰り返し、カウンターが「30」を指したのを見て、やっと寝ることができました。
びっくり!どうしてこんなにたくさんの方が来てくださったのかしら?
「らんきーブログ」さん[こちら]に相互リンクしていただいたり、私のブログの紹介をしていただいたりしたから?
ほかにもいろんな道筋で来てくださってる方がいらっしゃるのかしら?
ぶいっちゃん(「らんきーブログ」の管理人さんです)、どうもありがとうございました。
それから、いろんな道筋できてくださってる方々、どうもありがとうございます。
そしてもちろん、いつもコメントを書いてくださるブログのお友達にも感謝!!です。
今までは、記事にコメントをくださるブログフレンドの方々と語り合えたらうれしいな、という気持ちを中心に書いてきました。
でもこれからは、政治について書くときは、カウンターにだけ足跡を残していってくださる方々のことも思い浮かべて、もっときりっとした気持ちで書こうと思っています。
***********************************
私にとって目下の最大の「敵」は、「共謀罪」。
私は、ブログを通じて、社会を少しでもよい方向へ変えていければ、という思いから政治について書いています。
そして、同じ思いを持つ人たちと連絡をとりあって、声を上げたり、行動したりしてゆきたい。
そんな私にとって、そんな行為が「犯罪」とされるかも、なんて論外です。
ただ、ふたつ前の私の記事では、「共謀罪」が、こういった「市民運動」を萎縮させる悪法である、という点だけを取り上げましたけど、それだけじゃないんです。
「私には共謀罪なんて関係ないや。市民運動も労働運動もしないし。」と思っている方。
共謀罪が仮に成立したら、私達の日常生活がとんでもないことになりそうなんですよ!
・・・という話は、また日を改めて。
***********************************
これからも、政治について、そして日々の思いやできごとについて、わたしのものさしで、のんびりマイペースで書いてゆきますので、どうぞ皆さんよろしくお願いします。
今までは、「つけても、あんまりアクセス数が少ないとめげそうだから。」とかの理由で、つけないことにしていました。
だけど、なんとなくきのうの夜は、「ま、試しにいちどつけてみよっかな。お正月だし」という、なんだかわけのわからない理由で、つけることに決めました。
夜7時半過ぎにカウンターを動かし始めたのだけれど、初めてなので興味津々。
うちはダイヤルアップ接続なので、時々気になって接続しては、カウンターをチェック。
お風呂に入ったあと、髪をブローしたら寝るつもりが、ついつい夜更かし。
夜中の3時までドキドキしながら何度もチェックを繰り返し、カウンターが「30」を指したのを見て、やっと寝ることができました。
びっくり!どうしてこんなにたくさんの方が来てくださったのかしら?
「らんきーブログ」さん[こちら]に相互リンクしていただいたり、私のブログの紹介をしていただいたりしたから?
ほかにもいろんな道筋で来てくださってる方がいらっしゃるのかしら?
ぶいっちゃん(「らんきーブログ」の管理人さんです)、どうもありがとうございました。
それから、いろんな道筋できてくださってる方々、どうもありがとうございます。
そしてもちろん、いつもコメントを書いてくださるブログのお友達にも感謝!!です。
今までは、記事にコメントをくださるブログフレンドの方々と語り合えたらうれしいな、という気持ちを中心に書いてきました。
でもこれからは、政治について書くときは、カウンターにだけ足跡を残していってくださる方々のことも思い浮かべて、もっときりっとした気持ちで書こうと思っています。
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私にとって目下の最大の「敵」は、「共謀罪」。
私は、ブログを通じて、社会を少しでもよい方向へ変えていければ、という思いから政治について書いています。
そして、同じ思いを持つ人たちと連絡をとりあって、声を上げたり、行動したりしてゆきたい。
そんな私にとって、そんな行為が「犯罪」とされるかも、なんて論外です。
ただ、ふたつ前の私の記事では、「共謀罪」が、こういった「市民運動」を萎縮させる悪法である、という点だけを取り上げましたけど、それだけじゃないんです。
「私には共謀罪なんて関係ないや。市民運動も労働運動もしないし。」と思っている方。
共謀罪が仮に成立したら、私達の日常生活がとんでもないことになりそうなんですよ!
・・・という話は、また日を改めて。
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これからも、政治について、そして日々の思いやできごとについて、わたしのものさしで、のんびりマイペースで書いてゆきますので、どうぞ皆さんよろしくお願いします。
おすすめブログ〜最近政治に興味が湧いてきた方へ
私と同じく、最近政治に興味がわいてきた方へ、おすすめのブログです。
「忙しいママのためのしんじつのえほん」
イラスト入りで、今の政治のことを、わかりやす〜く書いてあります。
ママじゃなくても、忙しい方にはおすすめ。
活字ぎっしりの政治ブログはちょっと・・・という、私のような方にもおすすめ。
たとえば、私が前の記事に書いた「共謀罪」。
自民党が強硬に導入しようとする本当のねらいは何なの?
そう思われた方は、次の2つの記事をごらんになってください。
「え!?こんなことが・・・」とショックを受けられるかも。
12・27「イラストでまとめてみよう」[こちら]
12・26「まとめて考えてみよう」[こちら]
「わかりやすい」「ためになりそう」と思われたら、ぜひ応援の「ぽちっ」もお願いしますね!!!
「忙しいママのためのしんじつのえほん」
イラスト入りで、今の政治のことを、わかりやす〜く書いてあります。
ママじゃなくても、忙しい方にはおすすめ。
活字ぎっしりの政治ブログはちょっと・・・という、私のような方にもおすすめ。
たとえば、私が前の記事に書いた「共謀罪」。
自民党が強硬に導入しようとする本当のねらいは何なの?
そう思われた方は、次の2つの記事をごらんになってください。
「え!?こんなことが・・・」とショックを受けられるかも。
12・27「イラストでまとめてみよう」[こちら]
12・26「まとめて考えてみよう」[こちら]
「わかりやすい」「ためになりそう」と思われたら、ぜひ応援の「ぽちっ」もお願いしますね!!!
「共謀罪」を初めて身近に感じた日
いつまでも、「共謀罪って何?」じゃいけないだろうと思って、年末に薄い本を1冊、斜め読みしてみました。
(岩波ブックレット『共謀罪とは何か』 海渡雄一・保坂展人)
かなり、落ち込みました。「私、こんな大変なことを知らなかったんだ・・・」
こんな法案が成立したら、日本はどんな国になってしまうのだろう・・・
<先の国会では、なんとか審議入りをくいとめることのできた共謀罪法案ですが、まだ、継続審議となっています。>
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もっと勉強するのはあとにして、この本を一読して恐いと思ったところを転載させていただきます。
>共謀罪は、市民活動を行おうとする市民を萎縮させ、市民の言論を封じ、市民の力で社会を良い方向へ変えていく途(みち)を封ずる悪法なのです。(p.35)
えっ?なんで市民活動が犯罪になるの?
>アメリカやイギリスでは共謀罪が、市民運動の取り締まりに猛威をふるっています。もともと共謀罪は19世紀のイギリスで労働運動の弾圧に威力を発揮したのですが、最近は、アメリカやイギリスで反戦運動のデモなどにも適用されるようになっています。日本でも、共謀罪が成立したらアメリカやイギリスと同様に、市民運動や労働運動が狙い打ちされる危険性があります。(p.56)
すでに導入されているアメリカやイギリスでそうなっているなら、なるほど、同じように悪用される危険性がとても大きいのはよくわかります。
ところで、そもそも「共謀罪」ってどういう罪なの?
>共謀罪は、犯罪について、「話し合うこと」、「意思をつたえあうこと」をしている段階で、犯罪となり、処罰されるという法制度です。(p.3)
じゃあ、市民運動・労働運動の話し合いや、意思の伝え合いだけで、犯罪になっちゃうんだ。
・・・と、ここまでは「大変なことを知らなかったんだ、と落ち込んだ日」、の思いでした。
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でも、本題の「共謀罪を初めて身近に感じた日」は、その3日後にやってきました。
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本を読んだ2日後、相互リンクさせていただいている政治ブログに、「こういうことができないでしょうか?」と思いついたことをコメントさせていただいたら、前向きなお返事が返ってきました。その翌日ふと、「えっ?もしかしたら・・・」
「共謀罪法案が成立してしまったら、もしかしたら、ブログでのこういうコメントのやりとりでさえ、犯罪になってしまうのかもしれない・・・」
ぞおっと背筋が寒くなりました。
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もっともっと勉強して、共謀罪の恐さをまだ知らない人に、もっともっと知らせたいと思いました。
(岩波ブックレット『共謀罪とは何か』 海渡雄一・保坂展人)
かなり、落ち込みました。「私、こんな大変なことを知らなかったんだ・・・」
こんな法案が成立したら、日本はどんな国になってしまうのだろう・・・
<先の国会では、なんとか審議入りをくいとめることのできた共謀罪法案ですが、まだ、継続審議となっています。>
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もっと勉強するのはあとにして、この本を一読して恐いと思ったところを転載させていただきます。
>共謀罪は、市民活動を行おうとする市民を萎縮させ、市民の言論を封じ、市民の力で社会を良い方向へ変えていく途(みち)を封ずる悪法なのです。(p.35)
えっ?なんで市民活動が犯罪になるの?
>アメリカやイギリスでは共謀罪が、市民運動の取り締まりに猛威をふるっています。もともと共謀罪は19世紀のイギリスで労働運動の弾圧に威力を発揮したのですが、最近は、アメリカやイギリスで反戦運動のデモなどにも適用されるようになっています。日本でも、共謀罪が成立したらアメリカやイギリスと同様に、市民運動や労働運動が狙い打ちされる危険性があります。(p.56)
すでに導入されているアメリカやイギリスでそうなっているなら、なるほど、同じように悪用される危険性がとても大きいのはよくわかります。
ところで、そもそも「共謀罪」ってどういう罪なの?
>共謀罪は、犯罪について、「話し合うこと」、「意思をつたえあうこと」をしている段階で、犯罪となり、処罰されるという法制度です。(p.3)
じゃあ、市民運動・労働運動の話し合いや、意思の伝え合いだけで、犯罪になっちゃうんだ。
・・・と、ここまでは「大変なことを知らなかったんだ、と落ち込んだ日」、の思いでした。
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でも、本題の「共謀罪を初めて身近に感じた日」は、その3日後にやってきました。
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本を読んだ2日後、相互リンクさせていただいている政治ブログに、「こういうことができないでしょうか?」と思いついたことをコメントさせていただいたら、前向きなお返事が返ってきました。その翌日ふと、「えっ?もしかしたら・・・」
「共謀罪法案が成立してしまったら、もしかしたら、ブログでのこういうコメントのやりとりでさえ、犯罪になってしまうのかもしれない・・・」
ぞおっと背筋が寒くなりました。
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もっともっと勉強して、共謀罪の恐さをまだ知らない人に、もっともっと知らせたいと思いました。
