個人の病歴などを政府がデータベース化?!
その、腹立たしいニュースのうち、げんなりしたものをひとつ。(東京新聞より)
*****(太字、赤字、下線は、by はぴねす)
個人の病歴や健康情報 データベース構築へ 政府
2008年1月9日 朝刊
政府が病歴や健康診断の結果など個人の医療・健康情報を蓄積するデータベースの構築に乗り出すことが八日、明らかになった。インターネットを通じてデータにアクセスすれば、医師が患者の過去の診療実績を参考に治療方針を決められるようになるなど、医療の質向上が期待できる。二〇〇八年度に厚生労働、総務、経済産業の三省共同で実証実験を開始し、一一年度の利用開始を目指す。
データベースは、より専門的な診断や治療が必要になった場合に、かかりつけ医から高度な医療設備を持つ拠点病院などへの紹介状代わりに使える。主治医とは別の医師に「セカンドオピニオン」を求める際にも、病状をより正確に伝えられるようになる。
(中略・・・全文は、「続きを読む」のところにUP)
実用化に向けては、情報漏えいを防ぐ厳重な管理体制を築けるかが最大の課題となる。その一方で、利用を促すにはアクセスの手軽さも不可欠。実証実験では、情報の質に応じてアクセスの手段を区別するなど、セキュリティーの具体策を検証する。
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あのさ〜
そんなのさ〜
3年間実験してみたってアブナいと思うよ〜
いや、「3年間実験してみて大丈夫でした!」って結論は、今から想定済み?
住基ネット<こういうモノ>でも、大きな情報漏えいがあったり、違憲訴訟があったりでもめてるし〜
「過去の病歴」っていったら、住基ネットの情報より、ずっと秘密性が高いと思うんだけど・・・
民間でも、「顧客情報がネットに漏えい」ってニュースは、よく新聞に載ってるよね〜
もし、病歴が漏えいしたらどうするわけ〜?
「お詫び」してくれるの〜?
「お詫び」くらいじゃすまない場合も出てくると思うよ・・・
人に知られたくない病気を抱えてる人って、結構いると思うんだ
「知られて困る病気じゃないけど、不特定多数の人に知られるのは気持ち悪い」って人ならもっとたくさんいると思う
そんな情報がネットに流出したらどうするの〜〜〜!!!
以上、やたら「電子化」を進めたがる今の政府に苛立ちを募らせている、
アナログなはぴねすの独り言でした (-.-”)
個人の病歴や健康情報 データベース構築へ 政府
2008年1月9日 東京新聞 朝刊
政府が病歴や健康診断の結果など個人の医療・健康情報を蓄積するデータベースの構築に乗り出すことが八日、明らかになった。インターネットを通じてデータにアクセスすれば、医師が患者の過去の診療実績を参考に治療方針を決められるようになるなど、医療の質向上が期待できる。二〇〇八年度に厚生労働、総務、経済産業の三省共同で実証実験を開始し、一一年度の利用開始を目指す。
データベースは、より専門的な診断や治療が必要になった場合に、かかりつけ医から高度な医療設備を持つ拠点病院などへの紹介状代わりに使える。主治医とは別の医師に「セカンドオピニオン」を求める際にも、病状をより正確に伝えられるようになる。
また、政府は薬の処方せんを電子化し、携帯電話で持ち運べる仕組みづくりを検討する。実現すれば、患者は処方せんの情報を携帯電話で受け取り、薬局に持ち込むことが可能になる。治療に使った薬の種類や量が記録されるため、薬害を引き起こした医薬品が過去に投与されていたかどうかも自分で確認できる。
さらに、自宅のパソコンなどから体重や体脂肪率の数値、フィットネスクラブでの運動の記録を入力でき、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)の予防など日ごろの健康管理に役立てられる。
実用化に向けては、情報漏えいを防ぐ厳重な管理体制を築けるかが最大の課題となる。その一方で、利用を促すにはアクセスの手軽さも不可欠。実証実験では、情報の質に応じてアクセスの手段を区別するなど、セキュリティーの具体策を検証する。
コメント
はぴねすさん、こんにちは。
そうなんですか〜、またそんな事持ち出して来たんですか(`ε´)先般、政府が施行した個人情報保護法の立法の意義は何処へ行っちゃったんでしょうね?個人の病歴等、いちばんプライバシー性の高い事項を、これまた信頼性の低いネット上で操作しようと考えてみたり、誰が考えてるんだか、、ホントに、はぴねすさんが危惧されるように政府は無責任ですよね。。ひきかえ、民間企業では個人情報保護の徹底のため、研修したり、アンケート回付したり、努力してるんですよ(-.-;)。なのに政府は得意の集団無責任体制を持って「病気」と言うキーワードにかこつけて個人に対する国家管理を強め様とする意図が感じられますね。 こう考えると、個人情報保護法の保護の本当の対象者は、権力を操る人々の保身の為にすぎないのだと理解出来ます。
- 2008/01/12(土) 11:05:24 |
- URL |
- keーta #aR5DLEYU
- [ 編集 ]
keーta さんへ
個人情報保護法の本当のねらいとは?・・・
ちゃんと考えてみたことがなかったので、あちこちネットをうろついていたら、
こんな怖い文章に遭遇!!
http://www.atsukohot.net/oshirase/050410juukihou.html
*****(改行は、by はぴねす)
本来、国家や自治体なのど官が所収する膨大な個人情報の漏洩を防ぐという目的からいつの間にか、政治家保護のためのメディア規制法では?という疑問符が付いてしまった個人情報保護法が4月1日から施行されました。
実はもっと恐ろしい法律なのかもしれません。
白川勝彦下自治大臣は次のように言っています。
「この法案の本当の狙いはジャーナリストを縛ろうというちっちゃなもんじゃない。国中のコンピューターを管理下に置くことなんです。パソコンを持つ人はみんな個人情報取り扱い事業者になる」
「インターネットを自分達の手で管理し、取り締まる方法はないかと考え出したのがこの法律」
(個人情報保護法拒否!共同アピール会編『あなたのプライバシーが国家管理される!個人情報保護法案をぶっ潰せ』所収、魚住昭「こんな露骨な言論統制があっていいのか」から)
-なんだか、エシュロンや治安維持法という言葉が頭をよぎります-
*****
もっと勉強して、いろんな危険な可能性を考えてみたいです
はぴねすさん、いつもありがとう!^^
これは、聞き捨てならないことですね。
腹立たしいことが満載で書くのが追いつかないって、本当に、すごい国ですよね〜。というか、米国主導で世界の先進国がそういう方向になりつつあるような気がします。映画の比じゃないです。映画はヒーローが解決するけど、現実には阻止する人はいないのですからね。
数日中に、うちでも紹介させてください。よろしくお願いします!^^
ココロさんへ
ありがとうございます^^
ぜひぜひ、伝播、よろしくお願いします!!
私は、腹立たしいニュースが続くのに嫌気がさして、(と、言い訳をしてはいけないんだけど)、この記事は、脱力系・ボヤキ系で書いてしまいました。
でも、ホントはすご〜く腹が立っています!!
ココロさんの鋭い切り込みを期待しています
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- 2008/01/19(土) 00:27:11 |
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